鬼人幻燈抄:第12話「残雪酔夢(中編)」 酒“ゆきのなごり”と水城屋の関係 ある予感に震える甚夜

「鬼人幻燈抄」の第12話「残雪酔夢(中編)」の一場面(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会
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「鬼人幻燈抄」の第12話「残雪酔夢(中編)」の一場面(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会

 中西モトオさんの人気ファンタジー小説が原作のテレビアニメ「鬼人幻燈抄」の第12話「残雪酔夢(中編)」が、6月16日からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 江戸の町では、酒“ゆきのなごり”絡みの暴力や殺しが後を絶たなくなっていた。秋津と調査に乗り出していた甚夜は、夜鷹から酒について驚くべき事実を聞きつける。酒を江戸中に卸しているのは、甚夜がかつて蔵に住みついた鬼を退治した酒屋・水城屋だった。さらに水城屋には時折、金髪の美女が出入りしているという。甚夜はある予感に震える。

 「鬼人幻燈抄」は、江戸から平成へ約170年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く“和風大河”ファンタジー。アニメは、相浦和也さんが監督を務め、横浜アニメーションラボが制作する。連続2クール放送。

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